ボトックスは、美容上の目的で多くの治療に使用されていますが、ボトックスの効用はこれだけではありません。古くは、目の周りの筋肉がぴくぴくとなる状態(眼輪筋痙摯)や小児麻庫、そのほかの脳損傷後に起こる四肢の硬直状態の改善にも用いられてきました。また、ここ2〜3年、美容目的で顔面にボトックス治療を受けた人の中に、頑固な片頭痛が偶然よくなったという報告が数多く見られるようになってきました。そのため、現在ではアメリカ食品医薬品局(FDA)のもとで大がかりな臨床治験が行われています。片頭痛は男性よりも女性に多く見られます。患者さんの多くは毎日強い内服薬を飲み、なんとか社会生活を営んでいますが、中には副作用で薬が飲めなかったり、仕事ができなかったり、あるいは薬が効かない場合も多々あるといわれています。
料理をする人もしない人も覚えておいてほしいのが、調味料のカロリーのこと。これが、カロリーコントロールのポイントのひとつなんです。1回の使用量を大さじ1杯と仮定すると、マヨネーズは約100キロカロリー、ケチャップは約20キロカロリー、ソースは約20キロカロリー、醤油は約10キロカロリー。たとえばエビー尾30キロカロリーを、できるだけカロリー控えめにしようとする時、ベストは蒸すこと。でも、そこに大さじ2分の1のマヨネーズをつけると50キロカロリーもプラスに。素材のエビより高カロリー。できれば塩やポン酢で食べたいですね。物足りないと思うなら、スパイスになる調味料で飽きないようにします。黒こしょう、七味、柚子こしょう、山楸、わさび、しようが、梅干。今は、塩もいろんな種類が出てますよね。たとえば、魚やイカやタコなどの魚介類。刺身で食べると一番カロリーが低く抑えられ、調味料も醤油とわさびなら低カロリー。次に焼き。グリルを使うのが理想ですが、フライパンなら油を使わなくていいテフロン加工がおすすめです。お次は煮つけです。調味料がしっかりしみこみますので、なるべく薄味に仕上げたいですね。最後はもちろんフライ。どうしても揚げ物にして食べたいときは、素揚げで。できれば、タルタルソースはつけないでくださいね。
お笑い番組を見てお腹をかかえて笑いころげた後、ハッと気づく。あわてて表情をもとに戻そうとする妙齢の婦人。若い頃はともかく、目尻にしわができはじめてお肌の状態が気になりだすと「笑いじわ」を気にして、表情を殺してしまう女性もいるという。しかし、本当は笑うことによってしわができるということはない。では、しわはどのような原因でできるのだろうか。しわの大きな原因は、基本的に肌の老化である。こう聞くとがっかりしてしまう女性もいるだろうが、人間は生きているかぎり老化しているのだからある程度は仕方がない。また、紫外線も大きく影響しているといわれている。皮膚は弾力のあるゴムのようなもので、古くなると弾力を失ってできた溝が元に戻らなくなったり、表面がたるんだりしてしまう。これがしわの原因だ。確かに表情の筋肉を動かすことによってもしわはできる。目尻や口もとはよく動くから、浅いしわであるこじわはできやすい。しかし、笑うことによって顔の筋肉が動き、しわになるということは、まずない。